情報過多の時代、古いPCを蘇らせて、よりシンプルに使っていくために、Linuxを勉強してます

2011年4月11日月曜日

Panasonic CF-T2をCrunchbang Linuxで使う

Crunchbang Linuxの、crunchbang-10-20110207-openbox-i686をインストールすると、xが動かないので、10-20101205-openbox-i686に戻す。

Crunchbang Linuxは、軽量パッケージとして完成されていて、アプリケーションも自分の趣味に合うので、好きなのだ。

インストール後の作業はこんな感じ

1. RAMディスクの設定


CFにインストールしているので、次の設定を行う。


アクセスタイムを記録しない

/etc/fstabでマウントオプションにnoatimeをつけておく

errors=remount-ro>>errors=remount-ro,noatime


ラムディスクを使う.

tmpフォルダをRAMディスクに取ります.

/etc/fstabに

tmpfs /tmp tmpfs defaults,noatime,size=128m 0 0

tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,noatime 0 0

の2行を付け加える。


2. フォント、日本語入力

$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install ttf-vlgothic
$ sudo aptitude install im-switch scim scim-anthy

3. openboxのキーマップがおかしい。

とりあえず、一時的に
$ sudo setxkbmap -model jp106 -layout jp &
で、日本語キーボードに直すが、ログインしなおすと設定が消えてしまうので以下のような設定が必要。

メニューから、Setting --> Openbox Config --> Edit autostart.shで末尾に以下を追加

## keyboard layout
setxkbmap jp

4. Chromeをダウンロードしてきて、インストール

あとは、エクステンションをいくつか入れれば、クラウド端末が完成

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