情報過多の時代、古いPCを蘇らせて、よりシンプルに使っていくために、Linuxを勉強してます

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2010年3月22日月曜日

あると便利なパーティショナー

Super Fdisk Bootable CD

これを焼いたCDを1枚常備していれば、ディストリビューションのインストール前に、GUIベースで簡単にハードディスクの既存のパーティションを削除したり、MBRを消去できたりするので、とても重宝している。

ブートローダーがLILOの場合などは、Linux上でコマンドを叩くか、Windowsの起動FDを使って、C:\ >FDISK /MBR などしなければ、消せないのだが、こちらのほうが、起動も早くて便利だ。

Super Fdisk Bootable CD: http://www.ptdd.com/manual2.htm

CDブートができないPCの再生に便利なツール-2

PLoP Boot Manager

こちらも、同様にCDブートができない機種で、FDを使って、CDドライブやUSBメモリから起動させるためのアプリケーションである。CDドライブ起動は試していないので、よくわからないが、USBメモリから起動できるので、CDを焼く必要もなく、とても便利だ。

前もって、UNetbootinなどを使って、ディストリビューションをUSBメモリにインストールしておく必要があるが、これとFDドライブさえあれば、USBポートがある機種ならば、どんな機種でもLinuxをインストールすることが可能になる。

使い方は、英語だが、ホームページに詳しく書いてあるので、省略します。そんなに難しくはないです。

PLoP Boot Manager: http://www.plop.at/en/bootmanager.html
Unetbootin: http://unetbootin.sourceforge.net/

CDブートができないPCの再生に便利なツール-1

Bootable CD Loader v1.50Z

CDブートができれば、OSのインストールには苦労しないのだが、Pen3以前の世代の古いノートPCの場合、CDドライブからブートできないので、試行錯誤していたが、このツールを見つけてからは、インストールが非常に楽になった。

ダウンロードしたファイルを解凍してできた、bcdl150z.imaファイルをrawwritewinを使ってFDに書き込んで、必要であれば、CDドライブのドライバをFDにコピーして、このFDを使って起動すれば、CDブートができないPCでも、Linuxのインストーラーを起動させることができる。

Bootable CD Loader: http://bootcd.narod.ru/index_e.htm
Raw write for windows: http://www.chrysocome.net/rawwrite

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