情報過多の時代、古いPCを蘇らせて、よりシンプルに使っていくために、Linuxを勉強してます

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2010年3月18日木曜日

jfbtermのインストール

フォントのインストールに bdftopcf と mkfontdir が必要なので、先にインストール
# slackpkg install bdftopcf
# slackpkg install mkfontdir

$ wget http://unifoundry.com/unifont-5.1.20080820.pcf.gz
$ wget http://openlab.ring.gr.jp/efont/dist/shinonome/shinonome-0.9.11p1.tar.bz2

slackpkg

/etc/slackpkg/mirrors から適当なミラーサイトをコメントアウトすると使えるようになる。

slackpkg update: パッケージリスト更新
パッケージリストのダウンロード。インストール、更新などのさい、事前に行う。

slackpkg search <パッケージ名>: 検索
パッケージの検索。

slackpkg info <パッケージ名>: 情報表示
説明などのメタ情報が表示される。

slackpkg install <パッケージ名>: インストール
公式レポジトリからパッケージをダウンロードしインストール。

slackpkg install-new: 追加インストール
公式レポジトリに新たに追加されたパッケージをダウンロードしインストール。

slackpkg upgrade-all: 全パッケージ更新
インストール済み全パッケージの更新。上記のリスト更新、追加インストールと合わせて行うと、システムを最新状態にできる。

installpkg <パッケージ名>: インストール
ローカルにあるパッケージをインストール。

slackpkg remove <パッケージ名>: 削除
パッケージの削除。

2010年3月17日水曜日

useradd -m

useradd [user name]
useradd -d /home/[user name] [user name]

など試して、ん、ホームディレクトリが作成されないと困っていたら、
useradd -m [user name]

でできるのね。
こんなこともわからなかったとは。

lilo.conf

# lilo
で、次のようなメッセージが吐き出される。
Warning: LBA32 addressing assumed
Added ......

調べてみると、lilo.confに書き込んでおけば良いということなので、
lba32を挿入。

あと、
append=" quiet"
vga=791
を追加した。

#lilo
#reboot
で確認

LBAってナニ?
LBAとは、ハードディスク内のすべてのセクタに通し番号を振り、その通し番号によってセクタを指定する方式。LBA自体にビット数の規定はないため、理論上は無限に拡張することが可能。実際には、IDE方式では一時期上限となっていた28ビットを超えて(「Big Drive」)現在は48ビットまで、SCSI方式では32ビットまでの対応が現時点で可能になっている。

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